領収証印刷

2023年10月から始まるインボイス制度に対応して、領収証に消費税の金額とインボイス登録番号を表示させる事が必要になりました。まだどこまで厳格にこのインボイス制度を運用するかは未知数ですが、ある程度の期間の経過時期を経て、より厳格な制度運用になることだけは確かな様です。年間1.000万円以下の売り上げで主なお客様が法人の場合は、登録申請をして非課税業者から課税業者に変更する必要が迫られると言われています。なぜならお客様が御社へ支払いをした消費税10%(2023年4月現在)は御社が非課税業者の場合お客様が御社に支払いした消費税の控除がされない為、お客様が2重にお支払いをする必要に迫られる恐れがあるからです。ないしは消費税分を値引きする様に要請されたり、最悪の場合は非課税業者の締め出しがされて、取引停止の処分を受ける可能性さえあります。

市販の領収証を購入して、会社のハンコを押し、角印を押し、インボイス番号を押して初めて領収証が完成します。毎日何枚かを必ず使う領収証ですが、一冊購入してハンコを3種類おして使用しても50枚綴りの領収証を購入しても一日1枚発行しているとわずか50日間で使い切ってしまいます。始めに使う初期投資は確かに安いですが、人手不足のこの時代に貴重な従業員の時間をただハンコ押しに使うのは実にもったいないですね。

領収証の社名、住所、角印、インボイスナンバーなどを印刷してしまってハンコを押す手間を省いてはいかがでしょうか?50枚綴りの領収証を10冊(50枚綴り×10冊)で500枚分程度から発注できるので1年以上使う事ができます。50枚綴りの領収証に3種類のハンコを押すだけでも1日以上時間がかかってしまうと思います。ぜひ一考してみては?

弊社は東京港区新橋で営業していますホームページのお問い合わせフォームからメールいただければ、折り返しご都合の良い時間を決めて御社にお伺いいたします。見本の領収証の中から選んでいただいて見積もりをお出しします。見積もり金額が予算に合えば正式に発注となります。社名、住所、電話番号、インボイスナンバーなどを入れた印刷見本をお見せしますので校正をいただきOKであれば印刷へ進みます。印刷が出来上がり次第お届けとなります。請求書でも掛け払いもお受けしていますのでお問合せください。直接お会いして領収証の選別、住所等のデータ制作、印刷、納品まで直接担当が責任をもって進めますので安心して発注できます。

インターネットですべて終えてしまう形の発注システムではないのでお客さまが印刷の事をあまり詳しなくても担当者と直接お会いしていろいろ相談しながら発注できるので出来上がった領収証がお客様がイメージした仕上りと大きくイメージが変わって後悔する事がほとんどないというメリットがあります。インターネットが苦手な方でも気持ちよく発注できる様に心がけています。

主なお客様が法人の場合はこんな事が起きると会社の存続に関わります。弊社では、何社かのインボイス制度対応領収証を制作印刷いたしましたので、対応の仕方などのアドバイスをさせていただくと供にインボイス対応領収証の印刷を承っております。

法人様への掛け払いもお受けしています。詳しくは営業担当へお問合せください。基本的に月末締めの翌月末払いにてお願いしています。この期間の支払いを越える支払いサイトの場合は営業担当へお問合せください。

お気軽にお問合せください。03-3507-0988またはホームページの問い合わせフォームでの問い合わせか handa@tabi-ichiba.com までお問合せください。お問合せお待ちしております。 担当 半田 勉