同人誌印刷はSDG‘Sに反しているのか?-4

一般的な大手出版社が発行している本・マガジンは大量印刷の為にオフセット印刷されています。

この大量に印刷された本・マガジンが書店や駅の売店で並べられて、私たち消費者の目に触れるわけですが、膨大が本・マガジンが鉄道、空輸、トラック便で運ばれている事はお話しましたが、小さな出版社や、自費出版などを手掛けている出版社の本・マガジンは、あまり多くは売れないので、場合によってはその書店や販売店までその本・マガジンが納品されても、書店の陳列棚にさえ展示されないで、そのまま段ボールが返品されている現状はあまり情報が流れません。

もしかして売れるかもしれないという思惑をもとに、大量の無駄をしているのです。

あなたの書いた「本」が書店に並びますよ!

という甘い言葉で、自費出版で儲けている出版社があります。

そんな物に騙されないで、本当に必要な読者に必要な部数を印刷してお届けする、同人誌印刷こそ「SDG‘S」なのです

2024年06月26日