Aさんが夜遅く目的の街に着いて泊まる予定のホテルを探している時の話。
メモを見ながらウロウロしていると、現地の子供が声を掛けてきたので、ホテルの住所を書いてあるメモを見せると、こちらだと言って歩いて行きます。
もしかして子供はホテルの場所を知っていて案内してくれるのか?と思いついてゆくと、小さな暗い路地に入ってしまいました。
その路地は7、8人の子供達のたまり場でした。
これはヤバイと思い、引き返そうとすると、子供達に囲まれてしまいました。
とっさの判断で「ヘルププリーズ!」と大きな声で叫ぶと、子供達はサッといなくなりました。
地域によりますが、現地に到着時間はできるだけ明るいうちに着くように計画を立て、むやみに現地の人を信用しない様にしましょう!