アナログ広告かデジタル広告か

15年まえのデジタル広告は金額が抑えられていて効果があったとお話しました。例えば今ではビックキーワードで、とても入札価格が高い(カラーコピー)というキーワードでも当時9円の最低価格でトップページに広告に表示されました。それも日本全国です。従って当時は全国からカラーコピーの仕事の依頼が飛び込んできました。部数も1.000部以上の多い部数の発注も結構ありました。大阪などからのお仕事も多かったと記憶しています。それはまだ検索広告というシステムが世間一般に周知されていない時代の話です。それがどのように現在の様に徐々に変わっていったかは次回以降にお話しします。半田 勉

2020年11月06日